中式先攻法ブログ

小説や映画、ドラマなどの感想をダラダラ書いてます。備忘録も兼ねて。

「キャプテン・マーベル」 MCU導入にはかなり不向きな新ヒーロー!

『ルーム』などのブリー・ラーソンをヒロインに迎え、1990年代の地球を舞台に描くアクション。驚異的な力を持つ主人公が、失った記憶をめぐる戦いに挑む。『コールド マウンテン』などのジュード・ロウをはじめ、『アベンジャーズ』シリーズなどのサミュエル・L・ジャクソンらが共演。『なんだかおかしな物語』などで組んできたアンナ・ボーデンとライアン・フレックが監督を務める。

シネマトゥデイ

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「ラブ、デス&ロボット」 エログロからほっこりまでデヴィッド・フィンチャーを楽しもう!

不気味な魔物、度肝を抜く展開、ダークな笑いなどデヴィッド・フィンチャーとティム・ ミラーの世界観がさく裂。職場で視聴厳禁な大人のアニメを集めたアンソロジー

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「プーと大人になった僕」 プーさんの遠回しな説教が鼻に付くのは少数派?

世界的な人気キャラクター「くまのプーさん」を初めて実写映画化した友情ドラマ。妻と娘と共にロンドンで暮らす主人公が、幼いころの大親友であるプーさんと再会したことから始まる物語を描く。『ムーラン・ルージュ』や『スター・ウォーズ』シリーズなどのユアン・マクレガーが主人公を演じ、ドラマ「エージェント・カーター」シリーズなどのペギー・カーター役で知られるヘイリー・アトウェルらが共演。『ネバーランド』『007/慰めの報酬』などのマーク・フォースターが監督を務める。

シネマトゥデイ

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「殺人鬼との対談: テッド・バンディの場合」魅力的な殺人鬼とエンタメとして楽しむ傍観者の闇

「殺人鬼との対談: テッド・バンディの場合」は、悪名高きサイコパス、連続殺人鬼テッド・バンディに迫る初のドキュメンタリー。これまで公開されたことがなかった、"米国版切り裂きジャック"とも称される殺人鬼本人に対する唯一のインタビューを通して、我々は生々しい恐怖で包まれます。本作品は、社交的でハンサムなある一人の男の心理に迫る震撼のドキュメンタリーシリーズです。典型的な連続殺人犯像と結びつかず人々の中に紛れ潜んでいた彼は、1978年に逮捕されるまでに30人以上の女性を監禁の上暴行し惨殺していました。しかし裁判中には、多くの米国人女性達が彼に心奪われ熱狂します。陰湿な事件に加えこの社会現象までもが、二重に人々の記憶に焼きついたのでした。

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「勝手にふるえてろ」 薄氷の上で熱く踊る松岡茉優!

初恋相手のイチを忘れられない24歳の会社員ヨシカ(松岡茉優)は、ある日職場の同期のニから交際を申し込まれる。人生初の告白に舞い上がるも、暑苦しいニとの関係に気乗りしないヨシカは、同窓会を計画し片思いの相手イチと再会。脳内の片思いと、現実の恋愛とのはざまで悩むヨシカは……。

シネマトゥデイ

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「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」 レミングスたちの幕間劇

帝国軍の誇る究極兵器デス・スターによって、銀河は混乱と恐怖にさらされていた。窃盗、暴行、書類偽造などの悪事を重ねてきたジン(フェリシティ・ジョーンズ)は反乱軍に加わり、あるミッションを下される。それはデス・スターの設計図を奪うという、困難かつ無謀なものであった。彼女を筆頭に、キャシアン(ディエゴ・ルナ)、チアルート(ドニー・イェン)、ベイズチアン・ウェン)、ボーティー(リズ・アーメッド)といったメンバーで極秘部隊ローグ・ワンが結成され、ミッションが始動するが……。

シネマトゥデイ

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「ベイビー・ドライバー」 凄腕の逃がし屋も、高すぎる評判からは逃げ切れず!

幼い時の事故の後遺症によって耳鳴りに悩まされながら、完璧なプレイリストをセットしたiPodで音楽を聴くことで驚異のドライビングテクニックを発揮するベイビー(アンセル・エルゴート)。その腕を買われて犯罪組織の逃がし屋として活躍するが、デボラ(リリー・ジェームズ)という女性と恋に落ちる。それを機に裏社会の仕事から手を引こうと考えるが、ベイビーを手放したくない組織のボス(ケヴィン・スペイシー)は、デボラを脅しの材料にして強盗に協力するように迫る。

シネマトゥデイ

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